BAD END
先月久しぶりにインフィニティブレードⅡを再インストールして
遊んでみました。
以前に『恐怖を感じた化け物たち・・・』というブログを
書きましたが、そこでもちょっと触れました。
タップやスワイプを中心に操作してゲームを進めますが
かなり前に発売されたアプリとは言え、
操作性も悪くなくて、グラフィックも素晴らしいし
購入価値のあるゲームだと思います。
ジャンルはアクションRPGですね。
個人的にはアクション系は好きじゃないのですが
実際に敵と戦っている感じや緊張感があって
楽しいです。
インフィニティブレードに関しても詳しいわけでは
ありませんが、エンディング(?かな)の後味の
悪さで、色々とバッドエンドを思い出しました。
エンディングらしいエンドロールも新鮮です。
気分悪いですね~w
で、これを見てふと思い出したのが
スーパーファミコン時代から存在は知っていましたが
2,3年前にアプリで初めてやりました。
最初は1993年頃の発売のようですね。
一言で言うと『超難解!』
ゲーム内でヒントを見ながら何とかクリアしましたが
ノーヒントでクリアできた人は凄いですわw
印象としては、ゲームスタート時点で何を
したら良いのか、何を目指せばよいのか
右も左もわからない状態から始まり、色々な場所へ
移動して何かを発見しながら少ずつ目標が見えてくる
感じですかね。
牢獄の本の中に閉じ込められたシーラスとアクナーに
言われるがまま、脱出のための破れたページを見つけて
助ける、、、というような目標に向けて探索を進めますが
全く外部情報を得ずにプレイした私は
バッドエンドのシーンに胸糞が悪くなりましたw
(ゲームがって事ではなくシーラスや特にアクナーの
表情やセリフっすね)
う~ん、もう一回やってみたいけど、
最初からやりなおすの、ちょっと気が重い。
で、インフィニティーブレードやMystのバッドエンドから
スペルは違いますが同じくMISTという映画を思い出しました。
何となくパニック映画を見たくて、良くわからないまま
見てみたんですが、序盤しばらくすると『SF?』
とかエイリアン系みたいな方向に、、、
SFはあんまり好きじゃないので、仕方なく見続け
ましたがw
最後の後味の悪さ、、、
やっちまったな。。。って感じです。
ただ、自分だったら同じことをするかどうかは極限にならんと
解りませんが、主人公の気持ちはわからないでもないですね。
久々にバッドエンドな映画みたなーって思いつつ、
さらに思い出すバッドエンド。
ビョークは好きなんで、受賞~とか色々書いてあったので
何となく見てみましたが・・・
心底具合悪くなりますw
落ち込んでるときに見るのは絶対ダメです!
(ホントこれだけは忠告させていただきます)
ダメといわれたら見たくなる!
でも元気な人以外は見たらダメw
もちろん子供と一緒に・・・は NGです。
(子供に見せるのは有る意味虐待レベルですよ)
あと、ここ1,2年で見た中ではこれですかね。
これはwiki見るとフィクションとのことですが、
タイでの人身売買を描いた社会派作品。タイでは上映中止だとか。
世界各国有りえる裏の世界の話しなので、軽くバッドエンドという
言い方は相応しく無いと思いますが、気分悪いながらも考えさせ
られる映画でしたね。
う~ん、これ以外のバッドエンドは他にも多少
あったと思いますが、『恐怖を感じた化け物たち』でも触れた
パンズ・ラビリンスもある意味バッドエンドですが
見方によれば少女にとっては幸せだったのかもしれない、、、
とか考えたり。
実際、子供虐待、餓死させた事件を元にした『子宮に沈める』
も何とも苦しい映画でした。
とにかくとことん後味悪かったのはこれらかな。
特にダンサー・イン・ザ・ダークは闇に落ちすぎ、、、
今度は気が向いたら記憶に残ったハッピーエンドでも
書きますかな~。
まぁ当ブログは気まぐれ更新なので期待せずに
見守ってくださいw