RECOLLECTION OF RPG

気ままなゲームブログです。すっかりロスクル(ロストクルセイド)中心のブログになりましたw

人生はサバイバルである

サバイバル(英語:survival)とは、
遭難、災害などの生命の危機から、何とかして生き残ること。

 

遭難( そうなん)とは、
生命に関わるような災難(危険)に遭うことである。

 

災難とは、
思いがけず身にふりかかってくる不幸な出来事。


災害(さいがい、英: disaster)とは、
自然現象や人為的な原因によって、人命や社会生活に被害が生じる事態を指す。

だそうです。

 

よって上記全てに該当するロスクルもサバイバルであります。

 

なので奥深く進んで行くと命の危険にさらされますから

安全な範囲で気楽に復帰しております。

 

先日の絆イベント含め、久しぶりにCCに寝泊まりしました。

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その他、無課金割引範囲で

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これも当たりましたが、寄り添う二人が無いので

覚醒できず地道に新密度を上げております。

 

ハントガチャもあり、デイリー報酬がクローンだったので

欲しかったんですが、もしかすると課金して後一回ガチャ

ができればとれたかもしれない、、、と思うのですが

サバイバルに巻き込まれたくないので大らかな気持ちで

スルーしましたw

 

今は聖戦祭ですが、無理せずOKってことで

お仲間さんがマスターのギルドにお邪魔しております。

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さて、平穏な日々が一転してサバイバルになったら

どないするでしょうか?

 

そんな映画を見たくて、時々DVDを探ってますが

サバイバルな面白かったDVDを書き残しておきます。

 

■サバイバルファミリー

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近所のDVD屋でオススメで取り上げられていました。

深津絵里さんは好きな女優の一人ですが、

踊る大捜査線以来、久しぶりに見ましたわ。

 

サバイバルっちゃサバイバルなんだろうけど

ゆる~~い雰囲気でお子ちゃまと見ても楽しめる

映画ですね。

緊迫感とユーモアが丁度よくミックスされた感じで

ふとハッピーフライトって映画を思い出しました。

これはこれで個人的に好きです。

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それにしてもサバイバルファミリーはサバイバルとしては

ツッコミどころ満載です^^

 

↓こんな時に「きゃ~」とか言って顔を伏せても仕方ないし

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お父さんはあのままでいいよって思いましたが

まぁ色々と平和的に解決されて安心して楽しい映画として

見れるって印象でしたね。

 

冒険モノもある意味サバイバルな内容と思ってますが

何度見ても面白いのはグーニーズですなぁ。

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ディズニーランドに行きたくなりますw

 

 

近年色々と出尽くした感がある中、新しい感動を求めて

DVD屋で物色すること多々ありますが

ふと目に留まり半信半疑で借りた結果、

なかなか面白かったのがこれ。

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■レヴェナントー蘇りし者ー

 

以前にブログで書いたことがありますが、

私はラブストーリー系が嫌いなので

ディカプリオ氏=タイタニックのこのシーン

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が好きじゃなく、、、

というのも、タイタニックの事故に関しては

とても興味深いと思いますが、このラブストーリー風

な印象が受け付けなくて、ディカプリオ氏の映画は

あまり見ないままでした。

 

しかし、レヴェナントでは悲願の主演男優賞を受賞

に加えてR15指定との事で、へ~~~、くらいの気分で、

ちょっと見てみるか―って程度で借りてみました。

 

何の情報もないまま借りたんで、最初は復讐系のアクション映画

かなぁと思ってたんですが、ドラマ欄に並んでいた通り

目的は復讐もありますが、サバイバル中心の内容ですね。

 

もちろん先ほどのサバイバルファミリーとは雲梯の差の

サバイバルです^^

 

R15指定とのことで、序盤からイキナリ争いごとの殺し合いや

痛いシーンやおっかないシーンがあるんで、

小さいお子さんにはNGですね。

 

大雑把なストーリーは

1800年

未開拓地に来た毛皮ハンター達が先住民を避けつつ

仕事を進めますが、

先住民と遭遇→争い殺し合い勃発したり、

そんな中で、裏切り→復讐

といった方向へ展開していきます。

 

予告編でも少しありますが

前半のグリズリーに襲われるシーンは

圧巻ですな。

多分クマに襲われたらこんな感じなのかな。

クマの怖さがわかりますわ。

 

 

足場の悪い山道であんなおっかないド迫力で

突進してきたらほぼ助かる見込みは無いですわ。

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このシーンだけでも見応えはあるかも。

 

ただ、やはり映画だもんなぁって思った点は

この後の瀕死の状態から復活する点や(多少治療は施しますが)

真冬の山で川に入ったり、極寒にさらされても

無事な点ですかね。

いくらなんでも凍傷や低体温で死ぬんじゃない?って

思うような過酷な中を生き延びます。

 

その辺、奇跡過ぎる感はあるかも。

 

ともあれサバイバル感満載でおすすめかも。

 

次に、とっても興味があった映画を・・・

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ある意味、生活が一転してサバイバル状態になったとも

言えますかね。

ここでは主役をS氏、もう一人の有名になったお方をN氏と

記載することにします。

 

これもかなり半信半疑で見てみたのですが、

ドキュメンタリー映画なので、そういうのが嫌いな人は

退屈するかもしれません。

 

私も退屈するかもを覚悟で見たのですが、

予想を上回ってかなり面白かったです。

 

ゴーストライター、、、

これは別に業界ではそんなに珍しい事でもなく

ここが重要では無いと思います。

 

全聾(ぜんろう)※全く聞こえない

として演じてきたことが色々と問題だと思いますが

S氏は全聾が回復しつつ今ははっきりではないが音として

聴こえる部分もある。

というような難聴であることを主張。

 

全聾とか難聴とかは別として

ゴーストライターも珍しくないとは言え

堂々と共作と言えないやり方をしていた以上

S氏は広島や被災地を、、、という日本人にとって

重要なテーマに関わることはもっと真摯に考える

べきだったんじゃないかなとは思っていましたが

まぁ、そこは過ぎてしまった事、やってしまった事

としてこれ以上ツッコんでも仕方ないと思いますが

 

個人的に気になっていたのは、作曲能力が

あるのかどうか?でした。

 

よく作曲、編曲とありますが、

大雑把にわかりやすく言うと

 

A子さん「お風呂場でこんな鼻歌できたよ^^伴奏つけて良い感じにして!」

B子さん「あいよー^^ピアノだけでもいい?ドラムもいれよっか?」

A子さん「ゴージャスにしたい気もするけど、ピアノだけでもいいかなー」

B子さん「いろいろやってみるねー」

 

A子さん→作曲

B子さん→編曲

 

てなイメージですw

 

ただ曖昧な表現でもあり

ご本人がそうだと言えばそれだという

いわば、自己申告的な肩書

とも言えるかもしれません。

 

 

で、実際にラストでS氏がシンセで

作曲をするというシーンがあり、

 

完成曲を再生して聴く→エンドロール→ラストシーン

 

画面がエンドロールに切り替わる頃に

曲がリッチなサウンドになるのですが

難聴では無理な音バランスなので

これは映画のために後あとしっかり

誰かが録音したものと想像します。

 

しかしながら、この曲、スゴイ良い曲で

仮に別の人が作った曲だとしても

映像を見ると、S氏は左手でコードを弾いて

右手でメロディーを弾けているので

それを完成形にするアレンジャー(編曲者)に

任せればよいわけで

S氏は作曲能力は普通にあると思いました。

 

 

耳がどの程度、、、という点については

疑問が残りますが、N氏が大半を形にしている

らしいですから、「共作してました」で

済む話だったんじゃないかと、、、、

 

 

結局はご本人たちしかわからない「真相」

はナゾのままですが。。。

 

奥様がマインドコントロールされてるだとか

なんだとかも言われてましたが

普通に「イイ妻じゃん」って思いましたw

 

夫婦、声を詰まらせる、涙ぐむシーンは

真実か偽りかという議論は置いておいて

二人にしかわからないだろう苦労が垣間見れます。

 

てな感じで、擁護するつもりはありませんが

興味がある人で報道しか見ていない場合は

これも見てから考えると良いかもしれません。

 

どこからどこまでが「FAKE」なのか

実に興味深く面白いドキュメンタリー映画ですわ。

 

今日はこの辺で、、、