ロスクルセミナー
ロスクルに必要なスキルの訓練について触れてから
しばらく時間があったため、前回の記事を一読いただいた
方々には既に習得いただけただろう。
本日よりロスクルへの理解を一層深め、より楽しいものと
するためにも様々な知識をまとめていこう。
【女神について】
■ロストクルセイドにおけるヒロインは月の女神セレ
(またはセレーネ)、太陽の女神ソル(またはソール)
と呼ばれる女神だと考えられているがアイコンなどでは
レプスと呼ばれる女神の場合が多く、明確なヒロインの
位置づけは曖昧である。
(左:セレ 右:ソル)
(レプス)
レプス=兎座で、オリオン座の南に位置しており
2世紀の天文学者プトレマイオスが作成した星表にみられる
プトレマイオスの48星座(トレミーの48星座とも言う)の一つで
など人気の女神の他、アリエス、ヘラクレス、カペラ、アルタイル、
カプリコンなど、有名な多数の女神がこの48星座に該当する。
また、48星座の仲間ではないが、月の女神である
セレの父親も存在する。
ヒュペリオンがそれである。
これがセレの父親である。
息子でありロスクルで人気のオケアノスやテミス、
ムネモシュネ、クロノスらと兄弟である。
また、クロノスとレア―から生まれたのは
ポセイドン、ゼウスであり、ゼウスとデメテル
から生まれたのはペルセポネで
ペルセポネはハデスの妻である、、、
で、ゼウスの本妻は兄弟のヘラであり
メーティスでありテミスである、、、、
で、セレ(セレーネ)はゼウスとの間に
娘が多数いたがエンデュミオーンを愛し、
夢の中で50人の娘を作るのである、、、、
兄弟のヘリオスとも夫婦である。
セレはなかなかの下衆である。
で、セレ周りを簡単にまとめてみよう。
訳がわからないのである。
眠れなくなるのである。
ただの下衆の集まりである。
尚、これを見てわかるように、この系図から
“親も親なら子も子だ”
ということわざが生まれたと言われている。
この中で唯一の硬派は 処女神アテナ、
ヘスティアであり、一番強そうなのは
カオスである。
ゼウスは下衆の極みである。
【脳内神経伝達機能の研究結果】
■ロスクルの運営システムについて学会で発表された
検査結果が大変注目を浴びている。
見てわかるように、表向きは“愛”
を表しているが、
中核は“嘘”であり、愛と悩みが
混同することを遮っている。
また、これを細かく調べた結果、
嘘の動きが活発になると次のように変化し、、
悩みの働きが活発になると、下のどちらかに
変化することが分かっている。
しかし、愛が活発になった際の脳内変化は
解明に至っていない。
現在最も有力とされている説はこうである。
このような研究の最中、以下のような
お知らせが発表された。
これについて“愛が芽生えたと思うか?”
街でインタビューを行ってみた。
街頭インタビューの結果、愛を感じないが
圧倒的に多かった。
【セキュリティ対策について】
■ロストクルセイドは2014年3月12日にD●Cと
スク●ニが共同開発したハーレムファンタジー
RPGであるが、
サーチエンジンでハーレムファンタジーと検索すると
実に破廉恥な内容のアプリケーションが多数ヒットする。
その事実に恐れおののいたD2●は子会社ブ●ープリントへ
運営交代をした訳だが、2016年11月1日には大ヒット作品
ファイナルファンタ●ーを制作するス●エニも、
破廉恥には耐えられない として撤退し、
現在はブル●プリント単独運営となっている。
破廉恥内容は以下があげられる。
①ピンクモード
②おさわりタイム
③お仕置きタイム
④ガチャ時の乳揺れ
⑤ガチャメンテ
④をはじめ、上記について保護者からの
クレームが殺到し騒動は一時収まったかと
思われたが、①の出現により成人向け
雑誌などの売り上げが激減したことで、
保護者にとどまらず
大きな社会問題となっている。
このような破廉恥対策として、多くの企業は
次のようなセーフティシステムを導入している。
このシステムにより、
うっかり立ち入ることを防げる訳だが、
導入には相当なコストがかかるため、
コンビニなどでは未だに導入に至っていない。
しかし、一部の大人気ストアではこのように
導入済みだ。
めくることが出来ない者には購入資格を与えない
万全のセキュリティ対策である。
現在、様々な企業がスマホ用として
破廉恥ガードの開発に取り組んでいる。
【スキルの由来と歴史について】
■ロスクルでは下の画像の部分を用いた
“アニスキ”というスキルがある。
アニスキは読んで字のごとく、
“兄貴並みのスキル”の略だが
このスキルを使用することで、300アクションを
余裕で超える威力があり、邪道とも言われ、
封印するギルドも少なくはない。
また、“兄貴”とは80年代にプロゲーマーの
先駆けとして一世を風靡した“高橋名人”を
指しているとも言われているが、
名人の代名詞ともいえるスキル“16連射”は
1秒間に16連射するというもので、
30分の聖戦時間内で300~400アクション
が限界のロスクルユーザーにとって
神のような存在である。
尚、名人は16“連打”ではなく、16“連射”
であることを間違えてはならないが、
この時に使用されていた
コントローラーがこれである。
主にAかBを使って連射するのだが、
ボタンの裏側に装着されたゴムの弾力性
を利用して1秒間に16連射を
生み出す事ができた。
そのため、現在のコントローラーの分解図を
見てわかるように過去と現在では全く
比較対象とならない構造上、連射と連打の
概念そのものが改めて議論されている。
この兄貴並みのスキルの正式発売日は未定だが
破廉恥ガードと発売時期を合わせている可能性もある。
今後の最新情報に期待したい。