彼女は最後にそう言った
さて、ロスクルイベントは所持アイテム乏しすぎなので
今回スルーしましたが、できればもう1,2回スルーして
溜め込みたいところです。
今日明日にはまたイベント開始でしょうね。
ストーリーや育成アイテム、ギルなどが何かしら更新される
様子は今のところ無く、、、どうなるかなぁ。
さて、久々に別アプリネタです。
たまたま見かけて気になったので
インストールしてみましたが、
表題の「彼女は最後にそう言った」
というアプリ。
デベロッパ情報をみると少人数で他にも多数アプリ
出してるみたいですね。
他のはわかりませんが、このアプリに関して
言えば、「久しぶりに良いアプリに出会った!」
の一言ですね。
以前の記事で今と昔のゲームを比較して
「今はグラフィック的に完成されて映画の中で冒険してるみたい」
「その反面、(プレーヤー側の)“想像”が必要なくなってしまった」
「最近のアプリはエンディングが重要視されていない」
というニュアンスの内容を書いたことがありますが、
今回、このアプリを通して「物語が良ければ全て良し」
ということを再確認させられました。
アプリは無料で課金要素も一切無し。
マップも特に広いわけではなく、縦横15~20マス(画面)も
有るか無いかくらいです。
主人公の操作は画面内をタップしたところに
自動的に進んでくれたり人と話したり
面倒な操作はありません。
ストーリーは故郷の村に帰省中の主人公が
朝起きると4年前に死んだ同級生(両想いどまり)
から手紙が届く。
この日は「祭りの夜にはお面をつけて死者が
この世に戻ってくる」という言い伝えがある
村のお祭りの日。
手紙の真相を解き明かすために
町の人や友達から情報を収集する。
度々よみがえる過去の記憶。
気が付くと自分だけ同じ日を繰り返している。
そんなストーリーを進めて行く内容です。
クリアには数日もかからない短編小説みたいな
感じでしょうか。
どんなアプリでも好き嫌いはあるかと思いますが
ストーリーも嫌味なくクサそうでクサくもなく
人によっては泣ける人もいるんじゃないかな(笑)
久々にストーリー的にも満足したゲームでした。
ここらで、私が過去にやったレトロゲームで
一押しのアドベンチャーゲームを紹介します。
どちらもディスクシステムですが、色々と
移植されて今でもWii UとかでDLできるみたいですね。
Wiiは持ってないけど久しぶりにやってみたい気分。
桃太郎、金太郎、一寸法師などなど
様々な日本昔話がごった煮したユニークな
ストーリーのアドベンチャー。
ストーリー(wikiより)
むかしむかし、長串村(ながくしむら)という山奥の小さな村に、
おじいさんとおばあさんが住んでいた。
ある日、子供がいなかった2人は、夢のお告げどおりに男の子と
女の子の赤ん坊を授かり、喜んで育てることにした。
月日が流れ、子供たちが8歳になった頃、はるか西の都で異変が起きた。
突如現れた巨大な龍が人間を鬼に変え、人間の魂を奪い取らせているという。
鬼の魔の手は長串村にも伸び、おじいさんとおばあさんの魂を奪い去る。
運よく難を逃れた子供たちは、おじいさんとおばあさんを救うため旅立った。
その旅が、自分たちの出生の秘密に大きく関わることとなるとは知らずに。
紙芝居を読んでいる気分とでも言いましょうか
音楽、世界ともに懐かしい気分に
引き込まれます。
エンディングも映画っぽい感じに
作られていて、感動したのを覚えています。
■ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女
怖いです(笑)学校の噂が特に、、、
振り向いても誰もいない・・・
気のせいかと思って前を向くと
血まみれの少女が立っている・・・
怖い怖い(笑)
クライマックスも予想外でした。
怖いっすよ(笑)
この、うしろに立つ少女は
ファミコン探偵倶楽部PART2
ということで、PART1は
サブタイトル「消えた後継者」です。
これは全体的に殺人事件が中心の
火曜サスペンスってところでしょうかね(笑)
それはそれで面白かったとは思いますが
あまり記憶に残っていないってことは
その程度だったのかな?(笑)
といったところで急カーブしたブログに
なってしまいましたが、
アプリの「彼女は最後にそう言った」は
古き良き時代の要素をしっかり押さえた
良作と評価したいですね。
ロスクル運営さんもがんばれ~~(&何とかして~w)
と励ましてみる(笑)